お店で流れているオススメミュージックのコーナー

 夏と言えばダンスミュージックと言うことで1970年代のレゲエの紹介です。
とにかくハッピーになれます。尚且つ夏を感じ取れます。
その名もスティール・アン・スキンは、1972年からジンジャー・ジョンソンのバンドでプレイしていたブラックマンが、西ロンドンにあったジョンソンのクラブの箱バン・ミュージシャンや常連の黒人達と結成したバンドである。スティール・アン・スキンがスタートして間もなく、そのうち数人が20th Century Steel Band(彼らの作品「Heaven & Hell on the Earth」は後にグランドマスター・フラッシュのネタとして世界に広まった)を結成し、アルバム制作のために一時脱退するが、20th Century Steel Bandが解散した1978年、中核メンバーのバブルスを含む4人がカムバック。本CDの中心となる「Reggae Is Here Once Again」の12インチ・シングルの制作に深く関わった。
  「Reggae Is ...」はスティール・アン・スキンの初のレコードであり、その音楽はソカ(カリプソとソウルのクロスオーヴァー)に四つ打ちのディスコ・ビートを導入した革新的ダンス作品で、更に、そこに大胆なダブ処理を加えた「Afro Punk Reggae (Dub)」は、スティール・パンのダブ作品としても世界初(?)の試みだった。現在もクラブDJの隠しネタとして重宝されている。』
是非オススメなんでチェックしてみてください☆

海野

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このページは、Bouclettesが2008年6月11日 22:56に書いたブログ記事です。

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