オリジナルの再認識

先日京都にいきヴィンテージの良さというのを再認識した海野です。

結論から言うと古いものはいいなと感じました。建築も洋服も家具も本も人でさえもヴィンテージはいいなと感じました。自分自身ヴィンテージという言葉自体に古いモノというような半ば骨董品的な解釈でみていましたが違うんじゃないかと最近感じ、ヴィンテージというのは新しく時代を経て生まれ変わるものでは無いかと思います。なぜか古いモノが新しく見えたり、斬新に見えたりするのは、古きモノが新しく生まれ変わろうとしているエネルギーをそのモノ自体が出しているからだと思います。オリジナルに勝る事なかれです。

あなたの周りにも新しい何かが産声をあげ初めてるかもしれませんよ~気づいてあげてくださいね☆

ちなみに僕はパキスタン綿のTシャツを集めているので又お見せしますね☆


海野

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このページは、Bouclettesが2009年5月28日 14:56に書いたブログ記事です。

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