コンニチ、久々にブログを書かしてもらいますのは、ブクレットのはみ出し者、そう、ウミノコウジでございます。
さて今日はあまりにも有名で、あまりにもドラマティツクな人生を送られた、僕に眉毛がそっくりなフリーダカーロという一人の女性作家のご紹介です。
ラテン・アメリカ諸国における現代芸術のなかで、ひときわ目立って、人を強く引きつける芸術家がいます。20世紀前半のメキシコで生きた、そう、それがフリーダ・カーロという女性の画家です。
彼女の絵は、彼女の人生を知らずには眺めることができない。それは、彼女の絵に描かれている強烈なものは全て、彼女の劇的な運命と共に見るべきものだというだけではない。
たとえ彼女を知らない人であっても、彼女の絵を見ることによって、彼女の人生をも見ることになるのである。
フリーダは、身体に辛い苦痛を抱え続けながらも、様々な魅力的な人物を惹きつけ続け、革命以降のメキシコを、実にドラマティックに生きた女性です。その彼女の短い生涯を、激動の時代背景や豪華な人間模様などと共に見ていくと彼女が現代芸術とは切っても切りはずせない人だと気づかされます。
僕は思いました、芸術、自己表現とは生きるという事のだと。。。。。
っとまぁこんな感じで今回はかっちょ良く締めくくらせてもらいましたが、ぼく個人としては眉毛と眉毛の間の永久脱毛にいかなくてよかったなぁ-ってつくずく思いました。目指せフリーダ!!!!!!
ウミノ