今月の小旅行~

こんにちは海野です。
今月の2月の18,19,20日を使い申し訳ありませんが、あの懐かしいシャ乱Qの上京物語を歌いながら、田舎モノさながらに
二年ぶりの東京です~おそらく浦島太郎状態でしょう(笑)
今回の目的はウォーホル、リキテンスタイン、バスキア、リヒター、グルスキー、荒木経惟、森村泰昌、杉本博司、宮本隆司、畠山直哉・・・・・。アメリカ、ヨーロッパからアジアまで、世界有数のアーティスト60人による約140作品に囲まれ、見て、感じて、想像するためのワークスペース。そうですアートツアーです。
中でも注目は国内での所蔵品は、確認できておりません。そうですあのデミアン、ハーストです。

 美術界に留まらない“衝撃”を与え、一躍、時の人となったデミアン・ハースト。そのインパクトがあまりにも強すぎたために、現在は小休止?の感もあります(個人的に)。

 しかし、その死を眼前にして生を感じるという実存主義的作品はいつの時代においても有効な力を持っています。

 その作品の衝撃度の強さ(グロテスクな面を含めて)と大きさ(展示スペース)、作品価格の高さが、国内での美術館が手を出しにくい理由なのかも?しれません。国内で1点くらいは作品を所蔵してほしいものですが…

なので沿道はるばる行きます東京に~美容院にももちろん行きます!
感想を楽しみにしといて下さいね~

海野

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このページは、Bouclettesが2008年2月 5日 22:58に書いたブログ記事です。

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