ロサンゼルス紀行

どうも、人生バースト。横尾です。

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はい。そうです。行ってまいりました。L.A。

お店には6日間のお休みを頂きまして、4泊6日の旅に出てまいりました。
初日はNBAを見たり2日目はショッピングにいそしんだり、3日目には色々な美術館をみたりしてきました。
そうそう、ハリウッドのあの看板も遠目ながら見てきましたよ。
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で、待ってました。トラブルメーカーな私にハプニング再来。
晩ご飯を求めてサンタモニカをうろうろしていたんですよ。
日本はその頃ちょうどお昼どきでしょうか。

そこでまさかのハプニングですよ。ガチで。


レンタカーで走行中になんか変な音がすると。

これはどうも車の調子がおかしい、パンクしたのではないかと車を停止させ、タイヤの側に回ると、なんとファッキンなことにタイヤがパンクしてるではありませんか。

しかもぱっと見るだけで3本のタイヤがバースト。

はっと見でですよ?いくらLAといえどもタイヤって4本しかないんですよ。ガチで。

こりゃいかんと右往左住。

どうしたらええねんと、右往左往。

普通、タイヤのトラブル、いや、車のトラブルは日本におってもなかなかパニクる事態なわけで、でもここはアメリカな訳で、言葉もろくに通じない訳で、携帯ももちろん通じないわけで。


どうしたらええねん


ガチで。


5分ほど寒空のなかどうしようもできない車のまわりを何かの儀式のごとくくるくる回ってたわけですが、そこになんと救いの手が。

なんと、困ってる我々を見かねた現地の女性が車を停めて話かけてくれました!


しかしここはLA

当然英語で話してくるわけですよね。

どうしたらええねん。

しかしここは日本にいながら英語をほぼ1割マスターしているこの私がなんとか対応。
なんとその女性は知人からAAA(日本でいうJAF)にまで連絡を付けてくれました。

なんとも暖かい人です。しかし夜のLAは寒いです。

僕は震えて助けがくるのを待つしかありませんでした。


しばらくして…

後ろから派手なネオンを焚いたレッカー車が登場。


そしてなんか200ドル払ったら助けてくれてなんか、ホテルまで運んでくれたのです。

そして次の日修理を終えたマイカー カローラをとりにいったらさらに400ドルとられましたとさ。


どうしたらえええねん。横尾でした。

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このページは、Bouclettesが2009年11月10日 18:10に書いたブログ記事です。

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