最近のいい感じの音楽

最近お客様に貸りた音楽でインドのシタールという世界で一番難しいと言われている弦楽器を使っているアーティストのCDをお借りしました。シタールと言うと思い浮かべるのが、60年代半ばから、ヤードバーズのジミー・ペイジや、ビートルズのジョージ・ハリソン、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズらが使用したため、欧米のロックファンにもよく知られる楽器になったのが有名ですが。皆さんシタールという楽器はご存知でしょうか?知らない方の為にシタールの説明を少し。。。。
シタール北インド発祥の弦楽器。民族楽器の一つ。

伝統的なシタールは19弦で、約20個の金属製のフレットが結びつけられている。フレットの上には約7本の金属製の演奏弦が張られており、左手の指で弦を押さえミンドという奏法により音をだす。右手につけたミズラブ(金属製の爪)で弦をはじいて演奏します。

今回お勧めしたいアーティストはTakasitar
自身で行った、ファースト・アルバム "Jantal Night" をリリースして
「シタールの音色とエレクトロニカが溶け合う独特なサウンドアプローチ」
と各方面で評価を受けているアーティストです。

最近僕は家でモンゴルの民族衣装を身に纏いながら、民族音楽を聞きながらお酒を飲むのがマイブームですよ。皆さんもシタールの音色の元、ジョージハリスンやブライアンの気持ちになってみるのもいいのでは無いでしょうか?あっちなみに家族には変態扱いされるのでこっそりするのをお勧めします…笑


海野

このブログ記事について

このページは、Bouclettesが2009年2月19日 22:10に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「おおきくなりました2」です。

次のブログ記事は「完成しました!!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2